泉MKならではの小児治療

キッズコーナーや診療室にTVがあるのでお好きなDVD・TVを見ながら治療できます。治療前後の待ち時間も退屈しません。治療に非協力的なお子様には、始めから無理に治療するのではなく徐々に慣らしながら治療を始めていきます。

キッズコーナー完備

当院ではキッズコーナーを完備しています。小児歯科はもちろん、親御さんの治療中も安心して子どもさんが遊べます。泉MK歯科は子どもさんがまた来たくなる歯医者さんを目指しています。診療室内にベビーカーも一緒にお入りいただけます。

小児歯科

乳歯は永久歯に比べて小さくやわらかいので虫歯になりやすく,進行も早い特徴があります。生え変わると思って放置しておくと大人の歯に様々な影響を与えます。
乳歯の虫歯が永久歯に与える影響 • 永久歯の形や質が悪くなる

• 永久歯の歯並びが悪くなる
• 発音障害
• 体や顎の発育

• ※また、初期の虫歯ほど簡単に治療できますので、痛みだしてからではなく定期的な検査による早期発見や予防処置（シーラント、フッ素）が大切です。

定期健診

お子様の場合は3～4か月に一度定期健診を受けることをお勧めします。

• フッ素塗布
• シーラント（歯の溝を埋めて虫歯になりにくくする処置）
• 虫歯、かみ合わせ、歯並びのチェック
• 歯磨き指導
• クリーニング
• 虫歯なりやすさ検査（位相差顕微鏡）

フッ素塗布

フッ素は歯の質を強化し細菌の働きを抑制します。子供にも大人にも効果がありますが、生えたての歯は幼弱な為、酸に溶けやすいので歯のはえたて、生まれ変わりの時期に最も効果があります。フッ素をしておけば虫歯にならないという完璧な虫歯予防法ではありません。フッ素だけに頼らず、おやつ（甘いもの）のとりすぎ、ダラダラ食いをしない、しっかり歯磨きをするなど生活環境にも気を付けましょう。
フッ素を使用する前に、プラークをしっかり落とす事でフッ素の効果が上がります。

フッ素の予防効果

• 脱灰の抑制
• 再石灰化の促進
• 歯質の強化
• 細菌の抑制

シーラント

歯磨きの難しい奥歯の溝は虫歯になりやすいと言われています。シーラントはこの奥歯の溝を埋めて虫歯を防ぐ材料です。シーラントには歯を強くして、虫歯菌から守るフッ素も入っています。

1、生え替わって間もない永久歯は柔らかく、咬む面にも磨きにくい溝があり、その溝から虫歯になりやすくなります。

2、歯の溝にシーラントすると、虫歯菌が入り込むのを防ぐことができます。